冬ならではの演出が出来る

冬の時期に結婚式を挙げるメリットの一つは、冬ならではの演出が出来ることです。会場をイルミネーションで飾って幻想的な雰囲気にし、ゲストたちにワクワク感を与えます。冬は日が落ちるのも早いので、夕方ごろからイルミネーションを灯して皆で眺めるのも良いものです。キャンドルを使った演出も冬ならではで、空気の冷たい時期だからこそ味わえる幻想的な空間づくりに役立ってくれます。テーブル一つ一つに飾れば、ゲストたちの心もキャンドルが明るく灯して幸せな気持ちのおすそ分けになるのです。

会場によってはスノーマシーンを導入しているところもあり、披露宴や二次会などで雪を降らせることも可能です。他の結婚式ではなかなか味わうことが出来ない演出をすれば、ゲストの心に残るような結婚式になります。

選べる衣装が多いのもメリット

冬の時期に着られるウエディングドレスの種類は多く、袖なしや半袖、長袖など様々な種類から選べるのも嬉しいところです。夏の暑い時期には避けがちなファーが付いたドレスやレースが沢山重なっていて分厚いものも着られるので、自分の好みのドレスが見つかりやすいのです。また袖なしや半袖のドレスを着るときにはドレスと同じ色のグローブやケープを身に着ければ防寒になり、よりゴージャスな印象になります。 暑い時期にはなかなか着られない和装も、冬の寒い時期なら快適に着られます。和装は何枚も着物を重ねて着るので、冬以外の時期に身に着けると暑く感じることがあります。冬なら暑く感じることもなく、むしろ防寒になるので温かいです。